研究開発

情報収集

ここでは、開発プロセスをおいながら、T.M.P.の事業の特徴を解説していきます。 T.M.P.における開発は、病院や大学などの医療・研究機関の協力なくしては成り立ちません。営業担当者や技術者が、病院や大学の医師や研究者たちと意見を交換するのも情報収集活動の一環。医療用具の改良点などを調査していきます。

共同研究

情報収集の結果、開発の可能性があるテーマは、共同研究の対象に選ばれます。現在、病院、大学、企業とともにさまざまな研究テーマに取り組んでいます。基礎研究から応用開発まで、テーマは幅広い分野におよびます。豊富な臨床経験を持つ医療分野の専門家の意見を、工学的な技術でカタチにするのが開発担当者の役割です。迅速な対応で、医師たちの意見を開発に反映していきます。

開発

TMPでは、原材料特性、成形・加工・組立の製造プロセス、試作品の評価方法の3つの面からの独自のノウハウを活用して、製品開発、製品設計に取り組んでいます。研究テーマによって開発期間はさまざまであり、改良を加えながら、試作品を完成品に近づけていきます。

試験・承認

開発を経て完成しても、すぐに病院などに販売されるわけではありません。 科学的試験、生物学的試験の後、共同研究先の研究機関・病院などで動物実験等の生体的検討が行われます。 開発品の安全性などを十分に確認した後、厚生労働省の承認を取得します。これらのプロセスを経て、ようやく生産が開始されるのです。

生産・検査・品質管理

製品の生産・検査は、厳重な管理のもと、クリーンルームで行われています。ここでも独自の技術が発揮されています。IABPの耐久試験装置はTMPオリジナルであり、PTCAの耐圧試験装置や各種加工装置など、TMP独自のアイデアが活かされたオリジナルデバイスを使っています。 完成品は、全数検査による厳しいチェックを経て、出荷されます。高度な品質管理体制が、製品の安全性をさらに高めています。

市場からのフィードバック

販売した製品を使用された医療従事者からの苦情、使用上の問題、改良要望等についても、情報収集する事が非常に重要であり、最初の情報収集のプロセスにフィードバックされる事になります。
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